各省庁が被災地支援のために行なっている取り組みまとめ

2018.05.18

総務省による被災地支援 移動電源車の配備 総務省では非常時における電気通信設備の電源を確保するために、平成24年度から一部の総合通信局に災害対策用移動電源車を配備して、移動電源車を地方公共団体及び電気…

総務省による被災地支援

移動電源車の配備

総務省では非常時における電気通信設備の電源を確保するために、平成24年度から一部の総合通信局に災害対策用移動電源車を配備して、移動電源車を地方公共団体及び電気通信事業者等へ貸与する体制を整備しています。

災害対策用移動通信機器の貸し出し

総務省では災害発生の際には、被災自治体等の要請を受けて災害対策用移動通信機器の無償貸し出しを行っています。

避難所に無料公衆無線LANの設置

総務省では被災自治体の避難所において無料で使える無線LANを提供するために、携帯電話事業者と連携して無料公衆無線LANの設置を行なっています。

警視庁による被災地支援

警察災害派遣隊の派遣

警視庁では被災地において被災者の救出、避難所への誘導、交通整理などを行うために警察災害派遣隊を派遣しています。

消防庁による被災地支援

緊急消防援助隊の派遣

消防庁では被災地に対して緊急消防援助隊の派遣を行っており、火災発生時の消化活動及び延焼防止のための活動や、負傷者の救助などを行なっています。

国土交通省による被災地支援

TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)の派遣

国土交通省では災害が発生した際にはTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)を派遣して、被災地方公共団体が行う被災状況の迅速な把握、被害の発生及び拡大の防止、被災地の早期復旧その他災害応急対策に対する技術的な支援を行なっています。

応急危険度判定士の派遣

災害が発生した際には、住宅や構造物が破損するなどで、いつ建物が壊れてもおかしくない危険な状態になってしまいます。そのために、応急危険度判定士を派遣して、被災地の建物に崩壊の危険があるのかどうかをすぐに判明できるような張り紙を貼って二次災害などを防止しています。

下水道の復旧支援

国土交通省では被災地で破損した下水道を復旧させるための活動も行っています。
参照記事
災害ボランティアセンターと社会福祉協議会が抱える課題について

厚生労働省による被災地支援

DMAT(災害派遣医療チーム)の派遣

厚生労働省では、負傷した被災者に医療行為を行うためにDMAT(災害派遣医療チーム)を派遣しています。

DPAT(災害派遣神経医療チーム)の派遣

厚生労働省では、精神的な被害を受けた被災者に対して、ケアを行うためにDPAT(災害派遣神経医療チーム)を派遣しています。

保健師の派遣

厚生労働省では被災地に保健師を派遣することで被災地を支援しています。

防衛省による被災地支援

自衛隊の派遣

防衛省では自衛隊を被災地に派遣することで行方不明者の捜索や、医療支援、応急復旧活動などを行っています。

環境省による被災地支援

災害廃棄物処理支援ネットワーク

環境省では災害廃棄物処理支援ネットワークを活用して、災害廃棄物の仮置場の調査やアドバイスを行っています。

経済産業省による被災地支援

災害時石油供給連携計画に基づく緊急時燃料供給

経済産業省では被災地をエネルギーの観点から支援しています。例えば病院・福祉施設等の重要施設のニーズを把握して、必要な電気・ガス・燃料を供給したりしています。
参照記事
TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)とは?被災地を支援する

農林水産省による被災地支援

農業農村災害緊急派遣隊の派遣

農林水産省では、農地・農業用施設が被災した際に、二次災害や増破などの被害の拡大を防止して、より早期に復旧を行うために農業農村災害緊急派遣隊を派遣しています。

文部科学省による被災地支援

学校の再開支援

文部科学省では被災地における学校の再開支援に関する取り組みを行っています。

文化調査官の派遣

文部科学省では被災地に文化調査官を派遣することで被災地を支援しています。 以上、各省庁が被災地に対して行なっている取り組みについて簡単に説明してきました。大きな災害は被災した自治体だけでは解決することができないので、各省庁の支援が必要になってきます。
参照記事
学校防災で防災教育を行う重要性!災害から生徒を守る
もっと詳しく知る(参考サイト)
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